当医院では、「歯の再生専門外来」として、経験豊富なインプラントの専門家による高い技術と歯科用CT、手術室等の最新の設備でインプラント治療を行っております。そして安全で安心・確実な最高級のアストラテックインプラントシステムを導入しています。これまでに2000名以上の方がインプラントを成功し、しっかり噛める快適な生活を取り戻しています。実績として当医院で埋め込んだインプラントの実績は多数あり、成功率は99.5%です。 さらには、患者様にいかに痛くないインプラント治療を提供できるかを追及し、局所麻酔に加え、抗不安薬などを用いた鎮静法による治療を実施しております。鎮静法とは全身麻酔とは異なり、意識はあるがお酒でいう「ほろ酔い加減」の状態と同じように、不安や恐怖心がとれ、とてもリラックスした状態で治療を受けることが出来る治療法です。ストレスが無くなり、ほとんどの場合痛みも無くいつの間にか手術が終わったという感じがします。 |
また、当医院で施術されたインプラントにつきましては10年保証を行っております。もちろん、保証制度の充実とともに、 治療後のしっかりとしたメンテナンスプログラムも行っております。
患者数629人に対し埋入本数は2,509本。
患者数 | 埋入本数 | 喪失数 | 成功率 |
---|---|---|---|
629人 | 2,509本 | 9本 | 99.6% |
患者数629人に対し埋入本数は2,509本。
患者数 | 埋入本数 | 喪失数 | 成功率 |
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629人 | 2,509本 | 9本 | 99.6% |
インプラント専用手術室 大学病院の手術室に準じる基準で施工された手術室は本院におけるインプラント治療の高い成功率(99%以上)の裏付けとなっています。一般診療区画と完全に隔離することにより感染のリスクを著しく軽減します。 |
患者数629人に対し埋入本数は2,509本。
患者数 | 埋入本数 | 喪失数 | 成功率 |
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629人 | 2,509本 | 9本 | 99.6% |
CTを使わないインプラント治療は、インプラントの成功率を確実に下げてしまいます。
OIRMCでは、通常のレントゲン写真だけでなく必ずCT撮影を行います。CT(ComputedTomography)とは、人体に様々な角度からエックス線をあて、輪切りにした状態(断層画像)をコンピュータ上に展開する装置のことをいいます。
今まででの歯科医療における検査はレントゲン写真での検査が主でしたが、CTによる検査を行うことにより3次元画像で細部まで患者様ご自身の歯や顎の骨を確認し、今までのデータより格段に多くの情報を得ることが可能です。インプラント治療では、顎の骨の中にインプラントを埋め込む手術を行うため、事前にCT検査を行うことは、より精密なインプラント治療を可能にするので確実です。
CTスキャン インプラント治療における正確で確実な術前診断にCTスキャンは不可欠です。河村歯科医院では最新の歯科用CT撮影装置を導入しています。 |
現在では、多くの歯科医院でインプラント治療を行えるようになりました。「インプラント」という言葉も広く認知されるようになり、日本でもインプラント治療を希望される患者さんが年々増えております。特に、多くの医師や患者さんのイメージとして、「インプラントは口に埋め込んだら終了」と認識されているようです。しかしながら、インプラントは手術を確実に行うのはもちろんの事、手術後にインプラントで再生された新しい歯が、きちんと噛めるようになって初めて完了するものです。
つまり、考え方としては入れ歯と同じです。良い入れ歯とは、入れ歯自体の出来より患者さんがちゃんと快適に噛むことができるかどうかが一番大事なはずです。インプラントも同じです。OIRMCでは、この原則に基づいてインプラントを行うことによって、患者さんの人生がさらに豊かになるよういつも心がけています。
河村歯科医院の院長である河村達也は、最新鋭インプラントメーカー・アストラテックジャパンの公認講師を務めております。これからインプラントを学ぼうとしている歯科医師のインプラント指導に力を入れています。また、平成20年6月3日から8日まで、アメリカのワシントンDCで開催されたアストラテックワールドコングレスというインプラントの学会に日本の代表として招待されました。
世界のトップクラスのドクターや研究者が一堂に会し、最新のシステムやテクニックについて発表が行われました。河村も日本の代表として講演を行いました。これからも日本のインプラント医療がより良い環境を患者さんへ提供できるように、日々取り組んで参ります。
当院で行っている再生医療について
「再生医療」とは臓器や組織機能を再建する医療技術の総称とされています。(再生医療支援機構HPより)
予知性の高いインプラント治療のためには、インプラント埋入部位周囲に十分な骨量の存在が望まれます。
われわれのHP上に記載されている再生医療とは、インプラント治療の予知性向上のために、歯周病や、歯の喪失に伴って失われた顎骨の組織を再建することを指します。
具体的には、必要に応じて選択的に骨の再生を図るGBR法や副鼻腔内に人工材料である骨補填剤や自家骨を移植し骨量の増加を図る上顎洞底挙上術などがあります。
当院で行っているこれらの治療法は、いわゆるiPS細胞や幹細胞などの技術を応用した細胞や組織の移植とは異なる医療です。
しかし広義においてはいずれも「再生医療」の定義に当てはまるものであるため、当院ではインプラント治療や歯周病治療のための骨再生に関して「再生医療」という用語を使用しています。