歯科インプラントは、基本的には歯が欠損しているどなたにでも治療できます。
以前は糖尿病・高血圧・心臓病・肝臓病・脳梗塞後遺症・骨粗しょう症・歯周病・喫煙者などの方はインプラント治療が難しいといわれていましたが、歯科インプラント技術の目覚しい進歩により、現在ではこれらはコントロールされていればインプラント治療が可能になっています。 しかし、症状によっては治療ができない場合もありますので、事前にしっかりとカウンセリングを行います。 |
骨の量が少なく他医院で治療を断られた方でも、以下の方法を使って治療が可能です。
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上あご骨の上に存在する空洞に骨補填材や移植骨を注入し、上あご底の部分を押し上げ、「インプラント」を埋入可能にするスペースを作る方法です。
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他医院様の撮影のご依頼もお受け賜りいたしております。 詳しくはお問い合わせ下さいませ。
インプラントの比較検討はご相談窓口から
河村歯科医院ではインプラントのご相談窓口を設置し、事前相談を無料で行なっております。 『私にはどんなインプラントが最適なのか?』 『どこの医院でインプラントをするのがご自身にとってベストなのか?』 ご相談窓口ですっきり解決していただき、あなた様が最良のインプラント治療と出会うキッカケになれば幸です。 河村歯科医院 院長 :河村達也 >>プロフィール お電話(フリーダイアル)インプラントご相談窓口 0120-86-2418 平日10:00~13:00 14:30~19:00 (日・祝休診日) |
当院で行っている再生医療について
「再生医療」とは臓器や組織機能を再建する医療技術の総称とされています。(再生医療支援機構HPより)
予知性の高いインプラント治療のためには、インプラント埋入部位周囲に十分な骨量の存在が望まれます。
われわれのHP上に記載されている再生医療とは、インプラント治療の予知性向上のために、歯周病や、歯の喪失に伴って失われた顎骨の組織を再建することを指します。
具体的には、必要に応じて選択的に骨の再生を図るGBR法や副鼻腔内に人工材料である骨補填剤や自家骨を移植し骨量の増加を図る上顎洞底挙上術などがあります。
当院で行っているこれらの治療法は、いわゆるiPS細胞や幹細胞などの技術を応用した細胞や組織の移植とは異なる医療です。
しかし広義においてはいずれも「再生医療」の定義に当てはまるものであるため、当院ではインプラント治療や歯周病治療のための骨再生に関して「再生医療」という用語を使用しています。